
防水工事は下呂市の
株式会社ウォーター・プルーフ・エノキヤにお任せください
岐阜県、下呂や飛騨を中心とした地域密着で、一般家庭から企業・行政まで幅広く確かな技術をご提供しております。公共事業も多く手がけております。
個人住宅~集合住宅・工場・トンネル・橋梁・鳶・土木工事など、防水に関するお困り事、ご相談ください。
お客様のお家で外装を手直しするのにシーリング工事は最適な方法です。
一般には馴染みの薄い言葉なので、ここで紹介いたします。
シーリングは重要なのです
水の侵入を防ぎます
開口部のサッシ周辺や外壁の打ち継ぎ目地には、その構造上若干の隙間が発生してしまいます。パーツ同士をしっかりと密着させたとしても、雨などの水分が入る隙間ができてしまうのです。隙間を放置しておくと、雨などがその隙間から侵入して木材などの腐食を招いてしまうことになってしまいます。シーリング材はそういった隙間に対して簡単に充填できるうえに、気密性を高める効果があるのです。
揺れなどの動きを吸収します
継ぎ目を埋めることで気密性を高めるとともに、クッションとしての役割も担っています。サイディングボードの継ぎ目に使用した場合、すべてのサイディングボードがシーリング材によってつながった状態となります。残念ながら、サイディングボードは外気温などの影響で、見た目にはわからないレベルで若干動くという性質を持っています。シーリング材を使用していることで樹脂がクッションのような役割を果たし、動きによる力を吸収するため建物のひび割れなどを防げるようになります。

劣化にご注意ください
建物の耐久性に関わるシーリングですが、樹脂の為、経年で劣化するので気をつけなければなりません。劣化をそのまま放置しておくと、シーリングの役割を果たせなくなって雨漏りなどが起きる可能性が高まります。劣化してしまったシーリング材は、ツルツルとした表面であった状態から、ひび割れた状態となります。さらに悪化すると、部分的に欠落していくようになり、亀裂が深くなっていくことで、樹脂がポロポロと剥がれるようになってしまいます。最終的に隙間が生まれてしまい、その部分から雨水などが侵入するようになっていきます。
シーリング材の寿命は一般的に約7年といわれていますが、環境によってはそれよりも早く寿命を迎えてしまうこともあります。定期的にチェックを行い、ひび割れなどが発生している場合には早めに補修することをお勧めします。目地をきれいに整え、外壁を守るシーリングは、定期的に打ち替える必要があります。外壁のシーリングにひび割れ・切れ・剥がれといった劣化が見られた場合は、シーリング工事の実施を検討しましょう。
これはおかしいなと思われたら、株式会社ウォーター・プルーフ・エノキヤにご相談ください。当社では、様々なお家の変化に対して丁寧に対応させていただきます。シーリング工事はなかなか難しい専門的な工事なので、プロにお任せください。

会社概要

会社名
株式会社ウォーター・プルーフ・エノキヤ
本社
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